figma「アーチャー」がかっこよすぎるので、3Dプリンターでロー・アイアスを作った件
どうもeastです。
★2014年11月19日追記、今度は武器を作ったよ!
3Dプリンターのフィギュア・プラモデルへの応用について - East Music Works's blog
当ブログを読んで既にお気づきの方も多いかと思いますが、
eastはオタクでございます。
ただ、属性多く、"エレキベース改造"などそこそこ通っぽいものから、
"3Dプリンター"という特殊な?機械まで幅広く扱っておりますが、
フィギュアはなかなか近くて遠い位置。
しかし、figmaのこれだけは手に入れたかった!
figma Fate/stay night アーチャー[マックスファクトリー]《発売済・在庫品》 |
申し訳ありませんが、このキャラクターや、登場する原作はwikipediaでご確認ください。
どうやらアニメも始まるようです。
それから私、撮影ブースはおろか良いカメラさえ持っていないので、
画像や写真の荒さはご勘弁ください。
ということで、前置きが長くなりましたが、
「専用の武具を作ってみた( ̄ー ̄)bグッ!」
というのが今日の話ですね。
クロネコヤマトから荷物届いて箱開けて、
アーチャー!かっこいいよアーチャー!って状態だったんですが、
なんかサイズ的に行けそうだなぁと思って、
ネットに転がっている画像を元に、適当にそれっぽいものをデザインしました。
目指すのはこのシーン。
設計中。約20分。
出力中。約30分×7枚。
組立中。10分。出力物を木工用ボンドでくっつけます。
ゲーム中に出てくる、このロー・アイアスという武具は、
花びらのような盾を7枚、環状に展開することで攻撃を防ぎます。
なので、これの接続部となるものもそれっぽく作ってあげて…。
適当な接続パーツで7枚を合体。
完成!!
ということで、写真がアレでちょっと見栄えが残念ですが…
私の目論見は達成しました!
写真じゃこんなんですが、けっこうデカいので迫力はあります。
いつかちゃんと撮り直そう…。
もう満足した!
もう少し時間をかけてきちんとデータを作ってあげることと、
透明度を見越した厚みにすること、
スライス設定、プリント設定を追求することで、
リアリティ、クオリティをもっと上げることはじゅうぶんに可能ですね。
あと接続部分かなぁ、正直ここは手を抜きました(´Д`;)ヾスミマセン。
私、会社員の傍ら「Yoyo-Maker」なんてやってますけども、
可動フィギュア対象の「ウェポン・メイカー」とか面白そうだなっと思ったので、
ついでにもういっこ作ってみました。
これも設計からプリントまで1時間半くらいですかね。
誰かこういう方面でスケッチ描ける方、
いっしょに「オリジナル武器商会(仮)」やりません?
3Dデータは私が起こしますんで。
キミの考えた武器が立体になる!!
連絡は下記へどうぞ!
east.music.worksアットgmail.com
もしくはTwitter経由でも可。
そんなことやってる時間ないけど思わず強調しちゃうくらいけっこう本気(笑)。
今日はこれまで!
ますますなんのブログかわからなくなってきてるなぁ…。