さよならウィンドウズ、こんにちはMacbook
どうもeastです。
マックブックに買い替えたいな…でもな…って迷ってる人いません?
僕もそのうちのひとりです(笑)
で、買い替えを決めて、先日注文しました。
ウィンドウズPCを使うのに慣れてるので、いろいろ迷いはありましたが、家の外で作業することが多いので(外出自粛期間はうちで仕事してましたけど)、主に電源の問題から買い替えを決定。とにかく、ウィンドウズPCは電源が不安だし、行動のネックになっていた。
このブログを書き始めて、2014年当時、結構飽きずに続けられてたのは、ウィンドウズのノートパソコン買ったからなんですよね。
このノートパソコンで、3DCADの習得のための作業とあわせてブログを書くのが習慣になってたので、3DCADでデザインして、3Dプリンタで作って、カフェに行って記録をブログとして書いて発信、ってのがルーティンでした。
で、当時としては高スペックだったこのレノボ。インテルのi7に8GBのメモリを積んでいるので、まだまだ使えるには使えるんですが、電源コードを繋いでないと作業できなくなってしまいました。買った当時は3時間とか持ってくれてたんですけどね…(それでも3時間かw)
ノートパソコンとしては致命的なまでに電源性能が落ちてしまった。そこで、新しいノートパソコンどうしようかなといろいろ考えた結果、Macbookにすることに決めたわけです。
理由がいくつかあって、マックブックにする理由をまとめておこうと。
1.バッテリーの持ち時間が長い
フル充電で、公称12時間バッテリー持ちするということで、これが決め手です。もう電源のあるカフェをわざわざ探すことなく作業したい。12時間はまやかしだとしても、半分の6時間でも十分です・・・だっていま30分も持たないんだもん・・・
反論として、ウィンドウズノートでも最近のはバッテリー持つよっていうのあるんですけど、このレノボも8時間持つよってのが、3時間くらいだったので、電源周りのことはあんまり信用してない。
2.そこで、USB-PDで充電できる
まだバッテリーの理由が続く(笑)。対応しているモバイルバッテリーを買えば、さらに電源不足に困らないってことだよな・・・と。これもウィンドウズノートでもって反論あるんですけど、バッテリー本体にパワーが必要みたいなのね。Macbookairなら30w出力のものでじゅうぶんみたいなのですわ。
3.iPadがセカンドディスプレイになる
フォトショップで作業することが増えたせいか、サブモニターが必須になってきました。いまは古いiPadしか持ってないんですけど(笑)、将来的にiPadを買い替えたときに、ケーブルなしでサブディスプレイ環境を構築できるのは良いなと。
4.エアドロップでデータ共有できる
iPhoneで動画を撮ることが増えたので、いちいちケーブル刺して取り込んでというのがすごい手間になってしまっている。なので、撮った動画をすぐにPCに取り込んで、プレミアで作業できる、というところが狙い。
という、アップル製品で実現する便利さ、みたいなところに取り込まれてしまってます。さらにアップルウォッチを買えば完璧なんでしょうけど、いまの段階では着信とかLINEとかのメッセージをお知らせしてくれるうるさい時計は不要、という見解。
アップル製品の最初の思い出は2004年ごろかな、友人のiPodminiでした。ジャミロクワイのかっこいいCMはインパクトが強くて「どうiPod?」って聞いたら、回答は予想に反し、「1年も使ってないのに20分もバッテリーが持たなくなった」という性能の低さに唖然。
当時RioというメーカーのMP3プレーヤーを使っていた僕からは(5時間連続使用可能)、かっこいいけど、そんな中途半端なもん要らねーなとアップル社の製品を避ける原点になっていました。
大学に入って研究室にもiMacがありましたが、見た目はかっこはいいんだけど使いづらさがすごくて、結局コンピューター室のウィンドウズ2000でレポートを書く始末。やっぱまともなもんじゃねーな、と思ってました。
その後、電話が再発明されたり(笑)、ジョブズが死んでアップルの神格化が進んだりする中で、iPhoneが普及。アップル製品の認知度が高くなって、まわりで使っている人も増えてきていたなか、買ったのがiPodタッチ第4世代。
これはかなりまともというか、むしろ使いやすく、バッテリー持ちも良い、音もアプリのEQで補う、という運用ができるようになって、CowonのMP3プレーヤから持ち替えていまにいたりますわ。
Sonyのカセットウォークマン、韓国製のMP3プレーヤー、iPodタッチと、身近な機材がどんどん変わるにつれて、いよいよ普段使いのノートPCもアップルになる…これも時代の流れだなと…。
もうすぐ届くのでwktk。届いたら、2020モデル、レビューするよん。
社会人よ、クレーンゲームはPDCAサイクルだ。達人への道01
どーも、eastです。
クレーンゲームに挑戦する日々です。週1のペースで近くのゲーセンに通ってます。ゲーセンといってもいろいろあるんですけど、僕は「タイトーステーション」ですね。一番近いから(笑)
で、なんでハマることになったのか、っていうと、きっかけがあります。
新型コロナウィルスが流行り始めるちょっと前に、知人と渋谷のゲーセンに行く機会があったのですが、その人がぽろっと「ピカチュウゲットだぜ!」してたんですよね。
ゲーセンのぬいぐるみなんてどうせ獲れるものじゃないよー、と思ってた僕には衝撃でした。
これ自分でもやってみたい、と思ったわけです。
その後、新型コロナウィルスが急激に流行し、営業自粛でゲーセンが閉まったり、緊急事態宣言が解除されて営業再開したりなんだり、状況変わる中で、週1ペースで通っていると、それなりに取れるようになってきました。
ということで、今までの戦果を振り返っておいて、今後のモチベーションにしていきます。
2020年2月19日
スタート地点から思うように動かしたものの、きれいにハマってしまってこれ以上どうにもならず。このころはハマってしまったので店員を呼ぶ、ということすら思い至らなかった。
憂さ晴らしにお菓子の台に行ったら500円でポッキーを4つゲット。
2020年2月22日
うわぁぁぁぁぁぁぁ、可愛いピカチュウ見つけちまったぜ…。ということで、500円投入。アームががっちりしていたおかげか、2手で取れてしまった。
2020年2月27日
1000円で3つ、赤字じゃい。
2020年3月3日
いわゆる「橋渡し」ではなく、丸い内側部分が引っ掛かっていて落とすタイプ。このタイプは、素直にクレーンでつかみにいくのではなくて、クレーンのアームでぐらぐらさせるんだろうな、と思ってやったら500円6回の試行で見事ゲット。
可愛い。けど、使わないので人にあげた。
2020年3月4日
再び、じぶんつっこみくまのドーナツクッションにチャレンジ。同じくワンコインでゲット。これ、簡単だな。
さらに、他人が諦めたアライグマラスカルの台へ。
3手でゲットー!そこまで動かしたらアームで押し込むんですよ・・・お姉さん・・・。
2020年6月14日
けっこう粘った。3000円くらい使ったかな…悔しい。
2020年6月17日
わーい、ゲットー!途中まで動かして、押し込む作戦。いつもこうはうまくいかないけどね・・・
ちょっと趣きを変えて、小さい台を狙ってみました。ちいさめのカービィのぬいぐるみを3手でゲット。
2020年6月23日
箱もののフィギュアっていつも欲しいのがないから挑戦自体しなかったんだけど、今回は別。ダースベイダーですよ!これはゲットするしかない!ってことで、1000円でゲット。
で、もう一回、じぶんつっこみくまクッションで、このタイプの景品の落とし方を復習。
2020年6月28日
小さいポーチは500円6回の試行でちょうどゲット。大きいポーチはかなり粘った。
2020年6月28日
夜、電車に乗る前に、同じゲーセンでチャレンジ。以前から、じぶんつっこみくまクッションを試行していたのは、こいつをゲットするため!無事獲得。しばらくこのタイプのぬいぐるみはいいや。
2020年6月30日
星のカービィのぬいぐるみを2個ゲット。どちらも500円6回の試行。
カービィの毛糸風ぬいぐるみが欲しくて挑戦。この台はクレーンがしっかりしているせいか、あっけなく取れてしまったので、2個目にも挑戦。あっけなくゲット。
2020年7月5日
これで、カービィの小さい台は3種コンプリート。この縦に星を持ってるやつ、なかなか落ちなくて困った。クレーンでつかむのではなくて、アームのパワーで弾くようにして落とした。
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なんで、こんなにハマったんだろうって思うと、いや、もちろん、「あの人みたいにオレもピカチュウゲットだぜ!したい!」っていうのもあったんですが、なんかに似てるんですよ。
そう、3Dプリンターに似てるの、構造が。
筐体で使ってるの大き目のステッピングモーターだし、XとYの位置を決めて、Zがアームなわけでしょ?
僕もう病気ですわ(笑)。
次の更新では、クレーンゲームはPDCAサイクル、の持論を展開していきます。
新ブランドに移行!「YOYOMAKER」はじめました。
どうもeastです。
諸事情で、このブログの更新をずっとしてなかったのですが、ちょっとずつ再開しようと思っております。
で、ずいぶん久しぶりの更新となりましたが、突然のお知らせ。YOYOMAKERというブランドを立ち上げました。
もともと楽器の改造記録や楽曲の製作ネタブログとして始めたこのブログでした。
が、いつの間にか自作系3Dプリンターの記事が増え、さらには3Dプリンターでヨーヨーを自作してヨーヨーの大会にも出て、と流れ流れて、3Dプリンターでものづくりをするブランド「YOYOMAKER」を立ち上げるに至りました。
ということで、今後、3Dプリンターに関する話題は、
に、移行。
また、Youtubeも、新チャンネルである、
に、移行します。
このブログを立ち上げたのはもう6年も前になりますが、今後ともごひいきにお願いします!!
ストリートミニ四駆をはじめよう① ストリートミニ四駆ってなんぞや
どうもeastです。このブログの更新はかなり久々です。
さて「ストリートミニ四駆」という文化を知ったので、挑戦したいと思います(笑)。
知ったのは、Facebookのタイムラインに流れてきたことがきっかけです。
渋谷にあるファブカフェでは、ファブ四駆、という3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械を利用して作った自作・カスタマイズミニ四駆のレースを行っています。そこのシェアだったかな?
私も、ミニ四駆ボディを作る3DCAD講座に一度行ったことがあります。
それはさておき、youtubeかなんかで、「ダッシュ四駆郎」で検索してください。
ホッケーのスティックを操作して、レーサーがミニ四駆と並走するアニメが出てくると思います。
40代男性は通った道だと思いますね~。30代男性だと、「レッツ&ゴー」かな?
これを、リアルな世界で実践しているアホ野郎どもが、イタリアにいるようです(笑)。
検索してみても、日本でやってる様子は出てこない。イタリアとかインドネシアかな?
まぁ、日本ではタミヤ公式の、大きなコースを使ったミニ四駆レースがさかんなのでオフロードには目が向いてないのと、こういうのは日本では「痛い」と見られがちなんだろうとは思います。
こういうホームページも出てきたのですが、10年前に活動を停止した様子。
ただ実際、けっこうハードだと思いますね。
どういうレースするかまだ詳しくわかってないですが、仮に1周200メートルのコースを3周するとして、結構なスピードで走るミニ四駆と並走して自分も走らないといけないわけですから、これは大変でしょう。
このレース、おそらく普及のカギになるのが、スティック、場所、羞恥心の克服(笑)、です。
スティックのブレード部分は、3Dプリンターで作っちゃいましょうね。持ち手はなんか適当な棒でも付ければ良いでしょう。いまとりあえずのものを作ってます。
走らせる・走る場所は、近所探せばあるでしょう。
あとは、これをやってて痛い、と思わない強靭な精神ですね。私はダイエットがてら長距離ランニングできるしいいなーとかあらぬ方向に思ってますが、30超えたおっさんがひとりでやるには辛いのかも(笑)。
まぁそんなことは良いです。
日本発祥のミニ四駆という玩具、販売促進のためとはいえ放送したアニメ、ダッシュ四駆郎。
でも、真似して実践しているのは海外の人。
という、なんか、日本のサブカルチャー・製造業にあるあるの状況のような気がします。
ということで、ストリートミニ四駆を日本で復権することを、3Dプリンター目線で考えていきたいと思います。
タミヤ公式のオフロードコースを走らせるのが日本のミニ四駆文化ですから、カウンターカルチャーという意味でおもしろいはず。
ミニ四駆本体下部・ギア部を、オフロードの汚れからガードする塵避けや、フロントバンパーの強化などは、3Dプリンターを使ったデジタル工作との親和性が非常に高いです。
ということで、飽きるまで(笑)、3Dプリンター×ミニ四駆=ストリートミニ四駆、のあり方を探求していこうと思います。
アホくさくて良い。非常に良い。
次回記事は、スティックの自作予定です。
ケーブルにこだわってきたボクは、SHUREイヤホンのBluetooth化をホントにオススメする!
どうもeastです。
愛用しているイヤホンSHUREのSE215-speの断線をきっかけに、2,000円Bluetoothイヤホンを買って組み合わせてワイヤレス化したことで、ポータブルオーディオ環境が劇的に快適になったので紹介します。
ここ2~3年は遠ざかっていたというか、ポータブルオーディオの環境を変える試行錯誤をしなかったんですが、ケーブルがなくなるというこの便利さは、停滞を打ち破るインパクトがありました。
Bluetoothイヤホンに変えたいな、でも実際どうなんだろうと迷っている方、いまなら変えて損しません、私が保証します。メリット、デメリット、オススメ機器を紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
私のイヤホンうんちくを語る
最初に、私の経験と見解を紹介しておきます。一般的に言う、音、音質の良し悪しって、けっこう個人の主観的な評価になります。気に入る音か、好きな音かというのが、音の良い悪いを判断をする材料になることを、最初に共通の認識としてください。
私バンドやってたので、学生のころからイヤホンとケーブルの質にはこだわってきました。もちろん学生当時はお金持ってなかったので、2004年とかかな、KOSSのSPARKPLUGという1,500円なのにものすごく低音が出ると評判のイヤホンを、まだ珍しかった5バンドイコライザーを搭載したRioCarbon5Gというプレーヤー(懐かしい!)で中音域を下げて高音域を若干上げ、いわゆる「ドンシャリ」という好みの音環境にしてました。
社会人になって仕事として音楽に関わることになったのと、エレキベースはずっと続けていたこともあり、音の入力、経路、出力のそれぞれにお金をかけるとやっぱり音の再現性が上がる、というのは公私ともに実感として持っていました。再現性が高いというのは、音源が録音したものだったらより忠実に再生できる、音源が人の演奏だったらより忠実に音量を大きくできる、ということです。
エレキベースだったら、ノーブランド500円のぺらぺらケーブルはべんっ、ベルデン3000円のしっかりケーブルはドンッという感じ。屋外演奏だったら、1990年代の500wスピーカー2発がしゃんしゃんべんべんからのもわもわ、2010年の300wスピーカー2発がチャキチャキドンドンからのしゃっきりという感じ。
右往左往した結果、イヤホン自体はSHUREのSE215に行き着いたのが2013年。翌年iPodtouchを買ってからしばらくは音楽再生アプリをいじりましたが、これもUBiOに決まって、それからあまりいじらなくなりました。
さて、そんなあたりが、音に対する私のこだわりです。
Bluetoothイヤホン=音質悪いは過去の話
通信機器、電子機器というのは本当に進歩が早いものです。チャレンジした結論として、なかなかどうして許容範囲どころかけっこう良いじゃん!という感じ。比較していきます。
実は以前、オーディオ環境の無線化を図ったことがあるんです。震災以降で、スマートフォンを変えたばかりのときと記憶してますので、2013年ごろでしょうか。当時出たばかりの新しいスマートフォンにして、大容量のマイクロSDカードに曲をいっぱい入れて、SONYのレシーバー買ってBluetoothで聴こう!と考えたわけです。
試してみたものの、大きなホワイトノイズ(サーという音)、もっさりした操作感と遅延、バッテリーの持ち時間、SONYのレシーバーをYシャツの胸ポケットにつけてイヤホンで結局長いケーブル、結局わずらわしく1ヶ月も使わないうちにお蔵入りにしたのを覚えています。
【以前、2013年ごろの印象】
再生アプリ:Poweramp
イヤホン:SHURE SE215
感想:音楽再生中もホワイトノイズが気になる、音飛びする、電池持ちが悪い
今回は、SHUREのコネクター規格であるMMCXと互換性のあるBluetoothイヤホンがあることを知ったのが入り口。いま手持ちのSE215に付け替えられるから、新しいBluetoothイヤホンを買う必要もなく、すごくシンプルになるでしょう。イヤホン部分は使わずにケーブル交換で試す価値ありと判断したのです。KSCATという聞いたことのないメーカー、しかも3000円しないので、不安は不安でしたが、モノは試し。
【現在、2017年初夏】
再生機器:iPodtouch第5世代
再生アプリ:UBiO
イヤホン:SHURE SE215-sp
Bluetooth:KSCAT BC05 Bluetooth部のみ
感想:意外に変わらない音、ケーブルの取り回しが良くて快適
最新のiPhoneでもないし、最高級のイヤホンでもないけど、ケーブルがないのにそこそこ高音質という恩恵を、使うたび実感できるというのがポイントかと。さて、前置き長くなりましたが、メリット、デメリットを紹介します。
イヤホンのBluetooth化で得られるメリット、3つ
1.断線に関わる面倒から解放される
無線化するので、自動的にイヤホンが断線しにくくなります。というのは、イヤホンをプレーヤーのまわりにぐるぐる巻く回数、物理的に何かにひっかかる確率が減るからです。そもそも切れるものがなくなるんだから、当たり前といえば当たり前ですけど。5000円とか超えてくるイヤホンなんか断線するたびショックですよね・・・そういうのから解放されます。装着したときに首元くらいまでの長さになるようなものが良いでしょうね。
2.手元で簡単操作
一度ペアリングしてボタンの操作方法を覚えておけば、ボリュームのアップダウン、曲の前後、再生停止くらいは手元でできるようになります。ちょっと操作したいなというくらいなら、いちいちかばんやポケットからオーディオ機器を出す必要がなくなります。しかも遅延なし、反応がはやいです。
3.音質そんなに変わらない
私ものすごい繊細な耳を持ってるわけではないですし、むしろバンドやってた影響で普通の人よりも悪いかもしれないくらいです。音環境に関する経緯は冒頭書いたとおり、ある程度のレベルで好みの音になっていればそれで良いくらいのもんです。聴き比べて明確な劣化を感じられなかったので、もう許容範囲。再生アプリのUBiOの調整機能の恩恵も感じられたため、十分なくらいです。
そうは言っても気になるかもしれないデメリット、3つ
1.ホワイトノイズと音飛び
よーく聞くとうすーく「サー」という音が、やっぱり出てます。これ、ホワイトノイズと言います。クラシックやジャズを良い音で聴きたいんだという人には気になるかもしれません。僕は、昔のはっきりしたホワイトノイズを覚えているので、比べてぜんぜん気にならないです。聴くジャンルもロック中心ですし、音を再生している間は正直関係ないくらいなもんです。あと、無線を使っているタクシーが通りがかったりとか、そういうときに一瞬だけ音は飛びますね。
2.電池の持ち時間
せいぜい連続再生5時間とかですので、バッテリー切れには注意しなければなりません。ただ、今はモバイルバッテリーを持つという解決策があります。数年前には考えられなかったほど、モバイルバッテリーは低価格・軽量・大容量化してますので、すでにかばんにひとつ忍ばせている人も多いのでは。
3.なくしやすいかも
ケーブルがないぶん身軽になるのは良いのですが、自動的にオーディオ機器からイヤホン自体が離れることになり「あれーイヤホンどこ置いたっけー?」となりがちです。うっかりしてると、まるごとなくすリスクはあります。
まとめとオススメチョイス
いかがだったでしょうか。勢いで書きましたが、参考になりましたでしょうか。
使い始めてしばらくは、自転車乗ったりとかちょっとした動作のときに「あっ、ケーブルないんだった」っていう感覚を「自分すっきりしてる!」という視点から実感することになると思います。これこそ最大のメリット!
しかも、街や電車の中で聴いてて違和感ないんですから、Bluetoothイヤホンは音質が良くない!使い勝手悪い!というのはもう過去の話。確かに昔はそうだった、でも今は良いものが出回っている、そしてこれからもどんどん進歩するんでしょーな。
最後にオススメのセッティングを紹介。ぜひ、快適なポータブルオーディオスタイルを身につけてくださいね!
これからこだわりたいあなたに松コース
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もしBluetooth対応オーディオを持っていなければ、中古のiPodtouchに音楽再生アプリの UBiOを入れて、SHUREのSE215-speと、専用のケーブルも買ってしまいましょう。SHUREのSEシリーズは、地下鉄のノイズもけっこう遮断してくれるし音も良いしで、5年近く使ってますがほんとオススメ。まぁ、本当に良いものをそろえたい人は、いろいろ検索してみてください(笑)。
王道で効果を実感したいあなたに竹コース
すでにウォークマンやiPodtouchを持っていたり、iPhoneなどのスマホでやってみようという人には、王道のSONY製品。エクスペリアとあわせることを想定しているのか、アンドロイドスマホとの相性も良いようです。
とにかく安く済ませたいあなたは梅コース
探せば3,000円台でありますので、SHRUEとかイヤホンの詳しいことわからんし、なんでもいいやって人はこんなもんでも良いでしょう。