3Dプリントヨーヨー「ハッチ」改め「Hacchi」は中野の3Dプリンター屋で遊べます!紹介動画付き!
どうもeastです。
先日の動画に引き続き、今回は中野をロケーションとした動画を作りました。
またGoPro使ってます。GoPro楽しいですね!
サムネイルがまさにそうなのですが、
3Dプリンターが動いているところもしっかりと撮影しました!
前半は中野ブロードウェイのケイオティックな光景を、
後半は例のHacchi(ハッチ)で遊ぶ姿を映しています。
さて先日の記事、
3Dデータいくつ作りました?そして新たなヨーヨーのお知らせ! - East Music Works's blog
でも紹介した通り、
ボディにハニカム構造を採用した入門ヨーヨー「Hacchi(ハッチ)」は、
3Dプリンターで出力したものです。
今回の動画の中心である3Dプリンター屋さんは、
LOVE 3D PRINTING of TOKYOMAKER さんが営業する実店舗です。
個人的には勘違いされがちかなぁと思っているのですが、
中野の3Dプリンター屋さんは、
ただ3Dプリンターで出力されたものを売るだけではなく、
3Dプリントサービスを提供しているだけではなく、
3Dプリンターを使うということについて
もう一歩先に進むためのあり方を試しているお店です。
設置されている各3Dプリンターの性能を試すP1グランプリを開催したり、
初心者でも扱い簡単な3DCADである123Designの講習会を行ったり、
そもそも出店場所が肉屋の隣だったり、
近くのアイス屋のアイス食いながらみんな3Dプリンターが動いてるの見てたり、
3Dプリンターが生活の中に入り込んでいくということはどういうことか、
そういう少し先の未来、一端を垣間見るのです。
実は動画でも、そういう雑然とした雰囲気を強調したくて、
商店街とブロードウェイとを行ったり来たりするような、
見る人にとってわざと忙しい編集にしています。
ヨーヨーショップスピンギア さんが、
かつて中野ブロードウェイにお店を構えていました。
今でこそ秋葉原に実店舗、西八王子に倉庫・事務所となりましたが、
中野のブロードウェイにヨーヨーを買いに行くわくわく感があったころを
思い出し、とても懐かしい気持ちになります。
中野ブロードウェイよ、私は帰ってきた!
ということで、私のデザインしたヨーヨー「Hacchi(ハッチ)」、
中野の3Dプリンター屋さんに1個置いてきたので、
近くにお立ち寄りの際はぜひ遊んでみてください。
ハニカムシリーズのヨーヨーが終わったら、
次はこういう幾何学的なハイディティールのヨーヨー作りたいですね。
では、今日はこれまで!
近日中に、3Dプリンター屋さんからお知らせもありますよー!
ですよね、中村店長!