East Music Works's blog

なんでも屋eastによる、ベース&ギター改造、ヨーヨー、3Dプリンター&プロダクト製作、音楽レビュー、レトロゲームなどの趣味ブログ。最近はクレーンゲームにドはまり。

世界最少!?の3Dプリンター、M3D開封の儀ッ!

どうもeastです。

先日、M3Dという3Dプリンターを購入しました。

M3D - Micro 3D printer is the Next Generation 3D Printer 

もともとはクラウドファンディングキックスターターで有名になり、

かなりの資金が集まって出来上がった3Dプリンターです。

The Micro: The First Truly Consumer 3D Printer by M3D LLC — Kickstarter 

アメリカの3Dプリンター製造ベンチャーがキックスターターで270万ドルを調達

 

Yoyo-Makerとしましては、

ヨーヨーを作るのにちょうどよいサイズ!というのが率直な感想です。

さて、このキワモノを手に入れましたのでこれからいじり倒していきますが、

まずは開封レポートからスタートです。

 

f:id:eastMusicworks:20150715223433j:plain一応、国内の正規代理店から購入したので丁寧な梱包です。

本体の入った箱、説明書、オマケのフィラメントが1スプール入っていました。

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ちっさ!!

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そして本体の開封。かなりがっしりとテープで梱包してありました。

ACアダプターとUSBケーブルもセットです。

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シワなしピットとの比較。

ちっさ!!

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手のひらに乗ります。

ちっさ!!

f:id:eastMusicworks:20150716231540j:plainフィラメントは上から差し込む感じです。

次回以降に詳しく書いていきますが、専用の設置場所(本体底面)には

入れないほうが吉。

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ちょろっと造形させてみた。まぁ問題なく動きます。

 

はい、ということでお送りした開封の様子です。

このサイズの小ささにドキドキしますね。見た目もカワイイのは良いです。

 

これから使いこなしていくフェーズですが、

カワイイ見た目に反し、きちんと使うためにはかなり研究が必要であろうと感じます。

みなさんけっこう勘違いされてるのであえて言いますが、

3Dプリンターは使いこなしが必要な工作機械です。

普段使っている3Dプリンタatomと同等に使うことが私Yoyo-Makerの課題ですから、

定期的にTipsや、ポイント、造形物の精度等をレビューしていきます。

 

今日はこれまで!

買いたかったら楽天やアマゾンでも買えるみたいですが…。

 

現時点では、 この金額で衝動買いするのはおすすめしませんね…。