夕方の雰囲気満載の新世代シティポップ、「TOUCH / monolog kanata」
どうもeastです。
シティポップって聞きなれない言葉ですけど、
そういうジャンルというか、区分けがあるみたいです。
今日はmonolog kanataの「TOUCH」というアルバムを紹介。
定義からすると都会的なイメージを前面に出したポップスということですが、
ウィキペディアに並んでいる名前のアーティストの楽曲とは一線を画します。
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ボーカルのKanata OkajimaさんはFeat.~って記述で結構見る気がします。
こういうのフィーチャリングボーカリストっていうんですかね。
日本の有名なアーティストに楽曲も提供している、歌えて作れるすごい方。
このアルバムはKanataさんの女声ボーカルと
聴きやすいアレンジの楽曲で至高の30分です。
って言いつつピンポイントの動画もiTunesストアのサンプルもなくて、
この場で聴いてもらえないのが非常に残念です。
代わりに、monologさんの動画を。
14歳からプロ活動してるんですってしゅごい。
ジャズ、ソウル、ヒップホップをミックスした聴いていて心地よい音楽。
もともとこの(↑3曲目DAY BY DAYがおすすめ)アルバムを
偶然手にして気に入っていたのですが、
先日またまたタワーレコードでふらついて
視聴機で見つけたのが冒頭の「TOUCH」。
即決して買って帰りましたが、後で調べたら作ってるの同じ人やん!
っていうことで、
偶然試聴して同じアーティストのものを手にして帰るということは、
私こういうの好みなんでしょうね。
なので、monologのサウンドが好きなら買って損なし。
なんでこの人の楽曲に惹かれるんだろうって考えたら、
90年代のミシェル・ンデゲオチェロのノリを想起させる、
ブラックミュージック寄りのポップスのテイストが濃いんですよね。
すげぇ日本人アーティストがいたもんだ。
夕方から暗くなり始めて、夜のはじめくらいまでのBGMとして最適っす。
今日はこれまで!