「3Dプリンターでデジタルものづくりを始めよう!」連載記事紹介
どうもeastです。
ここはあくまで個人ブログなので、他所様の記事やリンク、
海外の情報を拾ってきて自分のブログで紹介なんて、
他人のふんどしで相撲を取るみたいなことはあまりしたくないんですが、
自分用のメモとして、ついでに紹介したいなと。
これまで私も、手を変え品を変えて、
3Dプリンターを家で使うっていうのはこういうことだよ、
こういうトラブルが起きるよ、こんな知識も必要だよ、
ということをこのブログのそこかしこで書いてきたつもりなのですが、
やはり情報がまとまっているこの連載を読み返すと、
あらためて気づくことも多く。
お世話になっている中野の「あッ!3Dプリンター屋だッ!」の
連載記事がMONOistで昨年から始まっており、
いよいよ核心の、3Dプリントのボタンを押す、という直前まで来ています。
会話形式なので、読みやすいです。
3Dプリンタでデジタルモノづくりをはじめよう(1):【第1話】「あッ 3Dプリンター屋だッ!!」との出会い (1/4) - MONOist(モノイスト)
あれ去年の何月くらいだったかなぁ、3Dプリンターってキーワードだけで、
中野のこのお店行ったもんなぁ…。
3Dプリンタでデジタルモノづくりをはじめよう(2):【第2話】初心者でも大丈夫、3Dモデリングに挑戦してみよう!! (1/7) - MONOist(モノイスト)
ここで解説されているモデリング脳の概念ですが、
私も広げていきたいというか、
これから3Dプリンターで何か作りたいと思っている人に伝えたい概念です。
「複雑な構造のものを、単純な基本形状に分解していく」
私、3DCAD使い始めて3~4ヶ月くらい経ったとき、
2日間くらい知恵熱みたいなのが出たことがあったんですよ。
夏ごろだったかな、風邪でもなんでもないのに頭がぽーっとしてるという。
とにかく街で目に入ったものを
片っ端からを3DCADで起こすとしたらどうするかな
って考えてた、夢中になってた時期です。
で、熱が治まった途端に、頭の中に3DCADがインストールされたというか、
そんなふうに感じるようになったのです。
この、モデリング脳、っていうのは、そういうことなんじゃないかと思うんです。
アレに似てます、映画「マトリックス」で、
主人公がカンフーとか拳法を、ソフトウェアみたいにして覚えるやつ。
あの場面、
I have learned gong-fu.って言わずに、
I know gong-fu.って言うんだよね。面白いよね。
3Dプリンタでデジタルモノづくりをはじめよう(3):【第3話】3Dプリントするために必要な下準備 (1/5) - MONOist(モノイスト)
いよいよ3Dプリンターのスイッチを押す、その手前の準備です。
そう、とにかく、今3Dプリンターをゼロから使おうとしたら、
こういう手順を経ると良いんだよ、ということがぎっしり詰まってます。
連載はあと2回あるようですが、
この3つの記事を通して読んでもらったうえではっきりと言えることがあります。
それは、これは私が通ってきた道そのものだということです。
私が昨年の今頃、3DCADに手をつけて、
なんとか自分の作りたいものが作れるようなスキルを身に付け、
並行してDMMmakeに発注するのではなく自分で3Dプリンターを買って、
デジタルものづくりを実践してきた道筋、そのままです。
すごく実感してます。
この記事をよく読んで理解してもらうことで、
3Dプリンターを活用する、使う、ということを理解してもらえます。
これは確信です。
たまにはこんな振り返りも(・∀・)イイネ!!
今日はこれまで!