3Dプリンターの造形停止トラブル対応で年越し!
どうもeastです。
2014年の最後の最後まで、3Dプリンターのエラーと戦うことになろうとは…!
先ほど造形物を冷やすためのクーリングファンを取り付けるパーツを
Thingiverseで拾ってきて造形していたのですが、
指示して余裕の年越しそばを食べてたところ(笑)、
途中で3Dプリンターの稼働が止まりました。
お前は俺に年を越すなというのかッ…!!
はい、画像のとおりです。
ERROR
Print thread died due to the following error:Traceback
のあとlineなんたらって続くので、Gcode関連のエラーっぽいですね。
Gcodeとは、ざっくり言って、
3Dプリンターにどの位置にどんな造形をさせるかを書いてあるファイルなのです。
それが「Bad file descriptor」とあるので、
これ以上造形できないよ、ってことでしょうか。
ネットの海にダイブしてもあんまり情報が出てこないんですが、
このへんですかねぇ。
やっぱり良くないのはGcodeっぽいです。
ある程度原因の目星がついたところで、とりあえず各部チェックを行います。
ホットエンドの温度、上がる。
ヒートベッドの温度、上がる。
X、Y、Zの各モーター正常に作動。
エクストルーダー正常に作動。
配線で何か抜けていないか?問題なし。
USBケーブル抜き差しして再認識、問題なし。
うーん、結局問題ないんじゃないかなぁ。
STLファイルからGcodeファイルを作り直してあげたら解決する気がします。
気を取り直してまた造形開始、と思いましたが…
7月に買ってからほぼ毎日動かしてきた我が3Dプリンターatom。
2015年元旦の朝を迎えるくらいまでは、いったんお休みさせてあげますか。
今日はこれまで!