ひとりパフォーマンスの極み!「Harts」がカッコイイ!
どうもeastです。
ブログの始めっから動画載せてみました。
無数の動画が通りすぎる中で、偶然観たんですがこの人、すごいかっこいいです。
キーボード、リズムマシン、ギターとボーカルのパフォーマンスをひとりでこなし、
ループさせてここまでダンサブルな楽曲を聴かせるのはすごい、
と素直に称賛します。
けれども、決してプロというか、お金のかかっている映像じゃないんですよね。
そこそこの機材で撮ってmacで編集しましたみたいな趣が、
しかし至ってクールです。
オフィシャルホームページを見ても
CDを出してるわけではなさそうなのですが、
iTunesへの誘導とyoutubeの動画を組み合わせることで知名度を上げ、
多少はマネタイズしていくこともできてるんじゃないでしょうか。
youtubeで公開したこういう個人の才能を
世界の人がキャッチできる時代になったということを
つくづく認識する次第です。
さて、そんなHartsさんですが、このへんにルーツが見えますね。
これは動画のオーバーダビングで作られていますね。
もうひとつ紹介すると、この曲なんか素敵です。
ダンサブルなビートに、思わず腰が刺激されますね。
応援する意味でも、iTunesのリンクを貼っておきます。
さて、楽器は違えど、
同様のスタイルでパフォーマンスを繰り広げるアーティストたちもご紹介。
AnchorsongはAKAIのサンプラー、MPCとキーボードを使ってのパフォーマンス。
EmancipatorはmacにKORGにギターにと、
あらかじめ用意したフレーズをループ再生させながら、ひとりで楽曲を再現します。
大きなライブでのパフォーマンスではバイオリニストと演ることがあるようです。
eastが大好きなヴィクター・ウッテン大先生。
エレキベース一本でイエスタディを演奏。
1:30あたりからと3:30あたりからが聴きどころ。
いいなぁ。こういう演奏してみたいなぁ。
最初から大勢でやるのも楽しいけど、
きちんとひとりでプレイできる強さもあってこそのアンサンブルだよねぇ。
今日はこれまで!