浜松ヨーヨーコンテスト2014に行ってきました(ただし1日目だけ)
どうもeastです。
先日物販の案内をしましたが、予告通り1日目だけ参加させていただきました。
ヨーヨーの大会において、
選手でもなく、運営でもなく、スポンサー&物販というのは初めてです。
新大阪から新幹線に乗りまして浜松。
会社の関係で少し土地はわかるので、遠州鉄道に乗り、浜北なゆたホールへ。
暗幕にうちのロゴが!!
午前中はYoyoStudioLlamaさんと出店。
夕方頃、Cervelineaさんが到着、グラットンがお目見え。
ブースに遊びに来てくれた方、ヨーヨー「ハッチ」を買ってくれた方、
その他を予約注文してくれた方、お隣のブースのネストさん、
ありがとうございました!
今回、3Dプリンターも持ち込んで稼働させ、
デモンストレーションもさせていただきました。
というか、ここでFHZ用のキャップを作って即売したり、
いろいろやってやってやろうと思っていたのですが、
ブースに周辺に人が立ち寄るたびに設置した机が揺れたせいか、
分解して持ってきて再組立した際に何かが歪んでいたせいか、
かなり造形が荒くなってしまい、
とてもお金をもらえるクオリティではなさそうなので断念しました。
その代わりということではないのですが、
3Dプリンターの調整をしながら、一緒にブースを出させてもらった、
YoyoStudioLlamaさん、ヨーヨー力学さん、Cervelineaさんと、
即席コラボレーションをしていました。
これはヨーヨー力学(丹菊接骨院)の薄野氏が設計、
YoyoStudioLlamaが加工、生産したヨーヨー、トリックモーションです。
これが横で売れましたところで買い主さんがすぐそばに来て、
「これ用にキャップ作れないですか?」ということだったんで、
「作れますよ?やりますか?」ということで、
速攻で採寸、データ設計を行い、40分弱で出力。
写真のようなキャップを作成、特に修正の必要なく一発で装着できました。
伝統ある既存の加工技術と3Dプリンターがコラボレーションした瞬間でございます!
こちらはジャグリングドラゴンのヒョウガくん、
あまり綺麗な写真が取れなかったす…。
小さなお子さんが拍手をいっぱい送っていたのが印象的でした。
ヨーヨーでもこういうキャラクター欲しいな…というか、できるか…?
さて、2日目のほうが大盛り上がりすると聞いていた
浜松ヨーヨーコンテストですが、2日目には参加できなくて残念です。
スポンサーのご提案をいただいた当初は、
そもそもスケジュール的に行けるかどうかも怪しかったので、
とにかく1日でも行けて良かったです。
ハッチも予定した量を完売とまでは行かなかったですが、
女性のお客様にご購入いただけたり、
若手選手・来場者のお母様・お父様方が頻繁に見に来てくれて、
興味を持ってくれたのはとても良かったと思っています。
EastMusicWorksひいてはYOYO-MAKERは、
今後も、自由な発想と設計者の欲望でヨーヨーを作っていきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、運営スタッフのみなさん、選手のみなさん、
各メーカー、ショップのみなさん、お疲れさまでした。
今日はこれまで!