East Music Works's blog

なんでも屋eastによる、音楽レビュー、ベース、ヨーヨー、3Dプリンター&プロダクトなどのネタブログ。アーティスト・CDレビューを中心にゆるーく更新。

[コンテンツ紹介]Victor Wooten 「What Did He Say ?」&TEDxトーク

たまらんす。

この人のプレイはたまらん。どうもeastです。

 

今日のご紹介はヴィクター・ウッテン。

この人について、私の思い出は遡ること1998年、当時14歳。

エレキベースを買ってバンドを始めた当初、

お小遣い握りしめて初めて買ったベースマガジンにこのアルバムの特集があり、

さらにビートルズの名曲「ノルウェイの森」の、

ベースソロアレンジのスコアが載っていたのです。

当時はこんな音符がある曲なんて誰ができるんだろうと思ったのと、

この人誰だろう、ということしか考えませんでしたがその5年後、

ボロボロのベースマガジンを引っ張り出していてこの曲を練習、

プレイすることになってるんだから人生わかりません。

 

さてウッテン先生といえば、知る人ぞ知る超絶エレキベース奏者、

テクニカルベーシストという印象を持っているベーシストが多いと思います。

私は、そういう評価は違うんじゃないかなと思っていて。

もちろんテクニックはすごいんだけど、それ以上に音楽家なんですよ。

レクチャーDVDも、見てるとまず哲学ありきなんですよね。

どうして音楽をやるのか、どうやって音楽をやるのか、

その哲学が 最初に出てくるんです。

こうやったら速いフレーズが弾けるとか、どういうトレーニングしろとか、

そんなこと一切言わないんですよ。

 

 そして特に象徴的なのがこの動画。

楽器を持ち出さずにこんなにも音楽のことが語れるというのはすごいことです。

TEDというのは、Technology Entertainment Designの略、

年に1回、カリフォルニアで大規模な世界的な講演会を主催しているグループです。

TEDxというXが付くものは、TED本体は関わってないけど、

その理念、精神「ideas worth spreading」を元に、

世界各地の団体が主催しているものですね。

いろんな講演がyoutubeにアップされていて、

中には日本語訳がついているものもあります。他にもぜひ検索してみてください。

 

こういう哲学があるから、

こんな楽曲もただのテクニックのひけらかしなんかではないわけです。

 

ここまで来ると会話みたいです。

 

うーん、憧れるなぁ。

冒頭で紹介しているアルバムは2nd、

ソロ有りアンサンブル有り、多彩な演奏のバリエーションが楽しめます。

ということで、今日は心から敬愛してやまないウッテン先生の紹介でした。

 

 

今日はこれまで!