Revenge Of The Bee !! と、今後のヨーヨー制作予定。
先日ブチ上げたハニカム構造のヨーヨー、
データ入稿した翌日に「こんなん造形できませんよ~」ってNGが来たんですが、
いろいろ設計変更してなんとか出来ることになりました。
ということで、
EastMusicWorks謹製3Dプリントヨーヨーの(はやくも)フラッグシップ、
チタンボディ、ステンレスリム、アクリルコアのトリプルマテリアルヨーヨー、
「Honeycomb(ハニカム)」改め「QueenBee(クイン・ビー)」Coming soon!!
データの都合で3個発注したら少し費用を抑えられたので、
諭吉2人と一葉1人(予定、税込)で販売します。
さすがに造形が間に合わないので試し振りも何もないですが、
それでも欲しいなって人は、
今週末のジャパンナショナルヨーヨーコンテスト@秋葉原
にて声かけてください。改めて個別に案内します。
あと、ビデオ撮られてもいいよってテストプレイヤーも募集。
ちなみに、JNではType1とかHoneycombとは
別のものを披露できるといいかなと思ってます。間に合うかなー。
尚、御蔵入りしたハニカム構造を採用したヨーヨー「Honeycomb」ですが、
いつか3Dプリンターでそのまま作れることを信じて設計は残しつつ、
今後はシリーズ名として置くことにします。
同様の構造で私の好物オーバーサイズにした「Xyrocopa(ザイロコーパ)」、
ABS素材を採用した大型オフストリング機種の「Beehive(ビーハイブ)」、
先日から考えていた「3Dプリンターものづくり」の課題を自分なりに落とし込んだ
ヨーヨーってなんぞ?って人に向けた超入門用ヨーヨー「Hatch(ハッチ)」、
を、夏~秋くらいまでに仕上げていきたいと思います。
部品の一部は先日の3Dプリンター屋に行って出力してもらおうと思ってます。
このあたりのヨーヨー制作が落ち着いたら 別のモノも作りたいです、ええ。
それから、図面の書き方だけではなく、
3Dプリンターでのヨーヨー制作にあたって得られたノウハウもまとめたいですね。
「こういうデータはダメでした」「これやったらできました」っていう事例集。
突っ込んだところで言えば、
素材の向き不向き、精度、はめ込みのトレランスとか、
私なりに蓄積しているものがけっこうあるんです。
既にいくつもダメだし食らってたり、
公表してないけど失敗してたりしてますからね(笑)。
では、今日はこれまで!
後ほど、ぼくヨープロジェクト記事を更新できれば、更新します。